ALL WIN Mediaは映画製作・配給、出版、オンラインスクール、映像制作、映像配信等で情報を創造し起業家、クリエイター、社会起業家、イノベイター、活動家・・のためのコンサルティングとプロデュースをしております。
映画:自転車で地球を6周して分かったこと
・上映会の主催者を随時募集しています。全国各地で上映会は開催されています。
・世界各国の映画祭で40以上の賞を受賞しています。
・DOKUSO映画館でも公開され視聴できるようになりました(2024/8)
・Amazonプライムビデオでも視聴出来るようになりました(2023/3)
・メイキング本が紙でも出版されました(2023/2)
・制作の裏側を描いたメイキング本をKindleで出版しました(2023/1/1)
・世界の映画祭で38の賞をいただきました
・上映会主催者を募集しています
・ポスターを無料でDL出来るようになりました
・DVD販売開始しました
・制作秘話を出演者にインタビューした映像がオンライン視聴できるようになりました
Story
主人公は大阪西成区の一泊500円のドヤ街に住む日雇い労働者、松本英揮 60歳。
彼は環境活動家、そして2000回ほど世界各国の大学等で講演をした講演家でもあります。
彼は小さい時から一人で日本全国、そして世界135カ国を旅し、自転車で地球を6周24万キロ走ってきました。
彼は36歳まで売上30億円の建築会社のオーナー社長でしたが、あることをきっかけにそれを全て捨てました。
彼が社長だった時、彼は原子力発電所建設の推進メンバーであり、それを建設していました。
その時に、あの大地震が起きました。
世界各国の映画賞を受賞しました
【 AWARD受賞】33の映画祭で42部門で賞をいただきました
Bon dance 国際映画祭
・最優秀長編ドキュメンタリー賞
Rising Sun 国際映画祭
・John Di Rocco賞
萩Ibasho映画祭
・最優秀未来ドキュメンタリー賞
3.11All Win国際映画祭
・最優秀西成映画賞
Andromeda Film Festival
・BEST DOCUMENTARY
ROSHANI INTERNATIONAL FILM FESTIVAL 2023
・DOCUMENTARY
・BEST DOCUMENTARY
Nawada International Film Festival 4th Season
・Documentary Film
・ANY LENGTH
・Best Documentary Feature
UDHAGAI INDEPENDENT FILM FESTIVAL
・Best Environment Feature Film
Virgin Spring Cinefest
・Debut Filmmaker
・Film on Nature / Environment / Wildlife
International Motion Picture Festival of India
・Best Documentary Feature film
・Best Feature film on Nature/Environment/wildlife
URUVATTI INTERNATIONAL FILM FESTIVAL
・Best Documentary Feature film
GOLDEN HORSE INTERNATIONAL FILM FESTIVAL
・BEST FEATURE / SCRIPT SCREENPLAY
Druk International Film Festival
・Debut Filmmaker
・Film on Nature / Environment / Wildlife
Tagore International Film Festival
・Film on Nature / Environment / Wildlife
・Debut Filmmaker
・Best human rights‘ film
・Best Nature/Environment/Wildlife Project
Dreamz Catcher International Film Festival
・Best Documentary Films
・Document from Asia & Australia
Krimson Horyzon International Film Festival
・Best Nature/Environment/Wildlife Project
Wisdom Tree International Film Festival
・Documentary
Brussels Capital Film Festival
・Best Director- Documentary
・Best Editing
・Best Editing
・Best Original Score
・Green & Enviroment
International Film Festival of Andaman and Nicobar
・Best Documentary Film
・Best Feature Film on Nature / Environment / Wildlife
・Special Jury Award
Royal Society of Television & Motion Picture Awards
・Film on Nature / Environment / Wildlife
Mannheim Arts and Film Festival
・Environment and Climate, Feature
White Pearl International Film Festival
・BEST NATURE AND ENVIRONMENT FEATURE FILM
・BEST EDITOR
INDO FRENCH INTERNATIONAL FILM FESTIVAL
・Best Feature Film on Nature / Environment / Wildlife
Shuri Narayan International Film Festival
・Best Documentary Film
Thinking Hat Fiction Challenge
・Documentary
The Kaminari Japan Film Festival
・Documentary Features
【Selected】ノミネートされました 16(17)
Movie Town Online Film Festival
・Best Feature Documentary
Star International Film Festival
・Best Feature Documentary
Liber Films International Festival
・Best Feature Documentary
Your way Film festival
・Documentary Features
8 & HalFilm Awards.
・Feature Documentary
・Documentary Feature
BAHIA INDEPENDENT CINEMA FESTIVAL
Documentary Feature
Atlantic International Film Festival
・Documental Feature film comptetition
Golden Bridge İstanbul Short Film Festival
・Best Low Budget Film
・Best Documentary Film
Open Window International Film Challenge
・Documentary
・Feature Documentary
Tokyo Lift-Off Film Festival 2023
・Documentary Features
Seaside Sustainability Film Festival
・Global Filmmakers
International World Film Awards
・Feature Documentary
・Asian Film
・Doc Feature
【Honourable Mention】 3
Tokyo International Monthly Film Festival:BEST DOCUMENTARY
Gold Star Movie Awards:Best Feature Length Documentary
Budapest Film Festival:Best Feature (Documentary)
映画祭で賞を受賞しました
萩Ibasho映画祭 2022
・最優秀未来ドキュメンタリー賞受賞
Rising Sun International Film Festival
ライジングサン国際映画祭 John Di Rocco賞を受賞
新聞で映画を紹介していただきました
2022年9月3日 中日新聞
2022年9月2 日 静岡新聞
2022年5月 静岡新聞
2022年3月 静岡新聞
2022年3月 中日新聞
出版
2023年1月1日にAmazonのKindleで電子書籍を出版しました。
紙の書籍も2/1に出版されました。
Amazon、楽天ブックス、honto(丸善、ジュンク堂、文教堂)で販売されています。
はじめに
こんにちは。映画監督の小楠健志です。
この作品は、はじめは映画にするつもりはありませんでした。
行動が行動を作り、それが結果として映画になり、それを発信したところ観たい方が上映会(試写会)を全国各地で開催してくれ、映画祭にも出品したところたくさんの賞をいただきました。
最後は、この作品を作れた人生でよかったなと正直思いました。
映画制作をしている方とお会いすると、同じ映画制作という手段をとっていてもその目的と動機は様々なんだなといつも感じます。
私の映画を作っている動機は「学びたい」です。
さらに言うと学んで成長したいのかもしれません。
自分がなぜそう思うのかは分かりませんが、私の場合はそれが動機で映画を作っています。この映画を作っている間、主演の松本英揮さんから、いろんなことを学んでいたんだと思います。それは、すごく楽しい大変な1年3ヶ月の学びでした。その教えは僕にとって一生のものであり、映画を撮り終わった今の方がひしひしと自分の中に残り自分の生き方に影響を与えています。
映画は制作に携わってくれた人と一生のつきあいになります。作品は僕が死んでも残るので、例えどれだけ会わなくても付き合いは続いていきます。そういう意味で言うと、良い人の作品を作らないと自分自身が大変な目に遭うのが映画だと思っています。特にドキュメンタリー映画はそうだと思います。
それは、主人公と監督とのコミュニケーションを撮ったものがドキュメンタリー映画だからです。そういう意味で言うと松本英揮さんは、本当に良い人で人格者です。その評価は、今でも変わりません。
映画作りは人付き合いです。その人の心の奥や劣等感(本当に為すべき人生の課題)に届かないと映画は作れません。日常生活での人付き合いも一緒だと思いますが、浅く付き合っていれば、その人の短所や癖になかなか行き当たりませんが、距離が近くなるとそこに行き当たってしまいます。映画制作はそこと付き合うのが宿命だと思っています。
それなので、良い人の作品を作らないと自分自身が大変な目に遭ってしまいます。
私は映画を作ったら、自分の記憶が残っているうちに作った過程とその時に感じたことをメイキング本として文字に残しています。
そんな大変で楽しかった1年3ヶ月に駆け足でお付き合いいただけたらと思います。
元格闘家の映画監督 小楠健志